【ご案内・会員のみ】「フィリピン関税セミナー」のご案内(5/29)
※本セミナーについては、4月30日付メールおよびFAXにて、会員企業の皆様にご案内しております。
フィリピン日本人商工会議所は5月29日午後、「フィリピン関税セミナー」をマカティ市内で開催いたします。
2016年5月に制定された税関近代化・関税法(CMTA)に基づく事後調査については、2016年9月に施行細則(CAO)のドラフトが公表され、2019年1月9日に正式なCAOが公表されました。
正式なCAOの公表に伴い、関税局(BOC)が既に30社超の企業に対して事後調査を開始したという情報もあり、今後本格的に調査が実施されるのか注目されるとともに、この事後調査については、関税免除となっているPEZA企業等に対しても行われる可能性があることから、注意が必要です。
そこで今回は、CMTAの概要、事後調査の現状と対応策、税制改革の影響等、フィリピンにおける関税について理解を深めていただくため、標記セミナーを開催いたします。
日時・場所等の詳細ならびにお申し込みフォームはこちらのページからご確認ください。
※本セミナーは会員企業の皆様が対象となります。
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